音楽誌ラティーナ創刊66年記念号の特集「中南米を旅する」にて、Juice=Juice宮崎由加、宮本佳林、段原瑠々の3人にインタビューしました。その中から昨年のワールドツアーについて現地エピソード中心に記事化しています。ハロプロ現場ではなくインタビュー。初めてでしたのでよかったです(生きていて)。
さてこの「文:本人」クレジット。ブログやSNSではなく商業媒体に載って改めてめんどくさいなーと思い始めています。今回だとあたかもJ=Jが書いたかのようだね!関係各位にお詫びします。
私がTwitterをやり始めたとき、当初その名前は向井理でした。でも「ゲゲゲの乳房!」とか好き勝手にツイートしてたらTwitter警察からすぐさま怒られ、慌てて「向井理(bot)」に付け替えた次第です。そして4月1日だけ「向井理(本人)」を名乗り、4月2日からは「せんとくん(本人)」「朝バナナ(本人)」なんて具合に、そのときそのときのバズワードでやらせていただいたと。
それから2015年、長渕剛がオールナイトライブをした日に私は「長渕剛(本人)」を名乗って見たものだいたいすべてを好き放題スマホに打ち込んでいました。そのとき襟足の長い人から「お前なに剛とか言って調子こいてんの?」といった叱咤激励をいただき、はわわと「本人」だけにしました。そして今日の私・本人に至ります。
AMの恋愛闘争記シリーズ更新されております。ペンネームやハンドルネームをお持ちの方も多いと思うんだけど、みなさん、プライベートとどう使い分けてる?セックス中にそういう本来の名前とは違った名前で呼ばれるのに、葛藤とかってあったりしませんか?https://t.co/56Ktrm2I19
— 大泉りか (@ame_rika) 2018年4月16日
先日この記事を見たときに、当時好きだった人がいつまでも私のこと本人と呼んでいたのがトキンってなったなと思い出したりしました。最近は知らんけどいつまでも元気でいてほしい。
そんな思いはあまり込められていませんが、本人が書いた記事が載っていますラティーナ5月号、4月20日発売です。かしこ。