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【今晩OA】愛欲全盛り劇場で藤原紀香が泳ぐ泳ぐ!「眠れぬ真珠〜まだ恋してもいいですか?〜」必見のお知らせ

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本日12月28日木曜日23時59分から日テレ、本日12月28日木曜日23時59分から日テレ、本日!12月28日!23時59分から!日本テレビ!!あなたが覚えるまで何度でも言いたい。今晩オンエアされるドラマ「眠れぬ真珠〜まだ恋してもいいですか?〜」を観よう。

原作 石田衣良 × 出演 藤原紀香 鈴木伸之
“大人の恋”を描いた ≪クリスマス スペシャルドラマ≫

45歳独身、まだ本気の恋愛してもいいですよね? 
恋は経験じゃない。恋は若さじゃない。出会いは偶然だった。 
17歳も年下の彼に、こんなにも惹かれるなんて―― 
「愛される気持ち」「愛したい気持ち」 
誰もが一度は感じたことのある「狂おしいほどの愛情」を描きながら、 
サスペンス要素を盛り込んだ、愛しくも切ない物語。 

今回の「木曜ドラマF」、テーマは「FINAL LOVE=最後の恋」
『切なさとトキメキが入り混じる“年の差恋愛”』 
『狂気のストーカーが迫りくる“恐怖のサスペンス”』 

聖夜ならではの、極上のラブミステリーを2週連続でお届けします。

今日は後編だけど大丈夫。木曜ドラマ枠の「クリスマススペシャル」と銘打ちながら大してサンタみのないストーリーだし、2週連続放送でクリスマス当日はカブってないという離れ業だし、俺はクズだし、確信はないけど、不自由と嘆いてる自由がこのドラマにあるから大丈夫。約束する。

話はさておき、今はとても便利な時代なので日テレオンデマンドで先週の放送分を観てほしい。動画のディレクトリ名は「sleepless-pearl」。

眠れぬ真珠 ~まだ恋してもいいですか?~ | 日本テレビ 日テレ無料 by 日テレオンデマンド

いかがでしたか?それではテレビの前に正座〜〜!というと自分が満足できないので興奮ポイントをまとめる。

ストーリーはラブサスペンス要素の濁流

「眠れない真珠」は藤原紀香との演じる更年期障害に足を踏み入れた45歳の美人版画家が主人公。彼女は升毅のカジュアル愛人Aとして抱かれたり愛人Bにストーカーされたりしながら、「HiGH&LOW」で街を滅茶苦茶にされて怒るヤマトさんこと鈴木伸之との17歳差の愛に気づいていく…しかもノブくんの元カノにマウンティングされながら!あと更年期障害もけっこうつらそう!

こんな感じ。本作は盛りだくさんの要素がとにかく爽快。具だくさん弁当を開けたときの「うわぁこんなに♡」っていううれしさと、それが一話60分という尺の中に秒で消化されていくというジェットコースト感で、視聴者はもれなく血の巡りが良くなる。

絶妙に雑な演出

でもストーリーのデコレーションに反して、本作は「何がスペシャルやねん」と思うくらいに美が存在しない。シーズンオフのビーチリゾート街で数日おさえてまとめて撮ったのかな?!と思うくらいロケーションが悪い意味で身近だし、スケッチに不向きなデコボコのテーブルや30分で家具を置いたマンション室内は安っぽく、ビーチには野ざらしのビニールシートが映り込む。実はdテレでも同原作のドラマが配信されていたようなんだけど、サムネの時点でこっちのほうが繊細に作られてるのがわかる。それを観てキャラクター以外の部分にもいちいち面白さを見いだせてしまう。

加えて演技演出も非常に大味でグッとくる。イタズラ書きされた張り紙の言葉選びもウソみたいなクリシェで、それを見てヒソヒソ話をする主婦たちも含めて超イージーな描き方。そんなシーンが目白押しだからすごい。先週オンエアされた第一夜(前編)の中で、更年期障害の症状の1つとして汗めっちゃ出るみたいなやつに藤原紀香が襲われるのだけど、その汁っけもいちいちすごい。

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渚のカフェでコート着たノリカがビシャビシャで倒れ(無論カップも割る)、目が醒めたらノブくんがいるって展開です。もう!

圧倒的な紀香

そんな本作のキモは当然ながら藤原紀香にある。

作中の紀香はセリフの吐き方から芝居がかったように輪郭きわだち、ワンピース1つ脱ぐだけでもハリウッド級のモーションで魅せ、肉食の生物らしき存在感強めの体を暴れさせる。そして何より、彼女がめちゃくちゃ楽しそう!っていう様をテレビ越しに見ながら、こっちもぐんぐん楽しくなってくる。このドラマを支える原作者の石田衣良やユーモアあふれるブツをこさえるスタッフや役者陣は、すべて藤原さんが全力で紀香できる環境を創らんがために集まったタスクフォースみたいだ。

私と同じアイコンでインターネット活動をしているninethreefiveさんという方がいて、この人なんでずっと藤原紀香に過剰な反応してんだろうなと思ってたけど、この作品を見て自分も完全に理解できた。ひたむきで全力の紀香には魅力しかない。こってりした体もすごいし。

 

「繊細さを焼き尽くす圧倒的な火力で豪快に感動する」っていう構図の作品が増えた昨今、それらを観て苦笑しながらも胸の奥をたぎらせてきたおれたち。そうなんです「眠れぬ真珠」もそう。愛欲の釘バットで苦難を撲殺、しかもそのワンダーウーマンが本気の紀香サンっていう最高の作品だ。1年の締めくくりにふさわしい祭りは今晩開催!

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