グッドジョブ本人

こんなにも世の中には良いものや面白いものがあふれていたということをやんわりと残す

アイドルに感謝するネッサンス!! #アイドルネッサンス

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過去現在の名曲をパフォーマンスによってルネッサンスさせることでおなじみアイドルネッサンスの解散ライブ「ヨコハマで感謝するネッサンス!!」を観た。

supercell「君の知らない物語」のカバーを聴いてマジか!と感激した昨年のTIFから2度目のライブ。今回も岡村靖幸(2曲!)だ大江千里だBase Ball BearだKANA-BOONだと青いカバーたちで楽しませてくれた。渋谷クアトロの横幅2倍って感じの会場も、ステージとファンとの距離を近づけててすごくいい。後方で観ていたら、みずみずしさあふれるメンバーと熱量ヤバいファンのぶつかり合いの景色にワクワクしてしまった。

もったいないなあ、本当にもったいない。こんなにいいライブ、いい空間がもう観られないだなんて、とても信じたくない。

どうしても見届けたいという妻に付き添う形で来た身分でアレだけど、白い服着た少女たちが歌って踊る時間が1時間2時間と過ぎていく中で、どんどん彼女たちのことを好きになっていった。その高まりは同時に解散への納得いかなさを育んでいく。ライブ中なのに「おれの友達の岡村ちゃんクラスタで彼女たちを知らないって人絶対にいるわ!懐古マンが蔓延するこの美しい国で彼女たちが成功しないのはひとえにマーケティングが失敗したって話でしょ!!担当者大丈夫?あの子らに面通しできそう?」とかいちいち考えてしまった。解散を決めたのも大人だろう?などと。

そういったことも含めて、ああ、これがアイドル現場なのだと知る。MCで石野理子(推し。理由はTwitter)らが4年間を「青春」と言っていたけれど、本当その通りだと思う。メンバーほぼ全員が「うれしいこともつらいこともあった」と振り返る、そんな彼女たちのアイドル活動を、私たちは見せてもらえてるんだなと。ラストという特別さも、解散原因となったであろう課金に協力できなかった悔しさも手伝って、この日観ていたものの一分一分が貴重で、まぶしかった。大好きな「君の知らない物語」は、もはや彼女たちの曲なんだと錯覚してしまうくらいに。メンバーの皆さん、青春のひとときを本当にありがとうございました。

でもアレですよアイドルネッサンスの皆さん。私は大人だから知ってるんですけど、グループって再結成とか全然できます。10年以上経ってからバンドが再結成してもまったくもってカッコよかった、むしろ味わいが変わって別の魅力まで出てきたなんてザラです。10年後くらいに皆さん自身が自分たちをルネッサンスできるんです。僕はいつでも待ってるんで、いつかまた!よしゃす!

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