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グッドジョブ本人

丁寧に生きている記録

思い出おじさんを殺した「トレインスポッティング2」

ヘロイン漬けの若者がヒーヒー言いながら未来を選ぶ様子をコミカルでシニカルに描いた傑作「トレインスポッティング」の続編「T2 トレインスポッティング」が、ついに日本上陸した。私はいそいそ初日に映画館へ向かったら、期待以上の内容に「まさかこんな……

「女子のやせ定食」完全再現GIGでおれがめちゃくちゃ痩せるよ(仮)

「女子のやせ定食」。料理研究家・金丸絵里加さんという方が出したレシピ本のタイトルにグッときたので、こいつを使っていっちょ痩せようと思う。 女子のやせ定食 (美人時間ブック) 作者: 金丸絵里加 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2017/02/16 メディア: …

私なりの新生活応援フェア〜暮らしを彩ったキッチンのアレ達〜

春はあけぼの、明けない夜はなさげ。そんなわけで明るい未来の参考に、今まで生きてきた中での学びを共有したい。 「肉じゃが作れるとモテる」は幻想だった、けど 上京前に人生の先輩から「和食、特に肉じゃが作れるとモテるよ」ってありがたい助言をいただ…

アーティストとの適切な距離感考2、またはANOHNIとの文通

ANOHNI(アノーニ)というアーティストがいる。先日、新作「PARADISE」をリリースした。Apple Musicなどで6つの収録曲を聴くことができるんだけど、内容はビョークの「Homogenic」をよりシリアスにして、社会的なメッセージを詰めたらこうなるのだろうか、と…

片付いていく西荻窪

上京して最初に住んだ街が西荻窪だった。交通の便から中央線沿線でいくつか内見した末、最終的に西荻南の1Rを即決。それは部屋がどうというより、そこに面する「西荻東銀座商店街」ってトンチキな名前が面白いとか、「逆に地元じゃ見ないな」って風情の八百…

3月15日のふたりの女

とんでもない日だ。私が好きな女性シンガーソングライター、吉澤嘉代子と大森靖子がどっちも3月15日にニューアルバムをリリースした。 吉澤嘉代子の「綺麗」を聴いたときのファーストインパクトは、大森の「ミッドナイト清純異性交遊」を聴いた日にずっと彼…

「HiGH&LOW THE LIVE」を観た日はHIROさんに東京五輪まかせようって気持ちで胸がいっぱいになった。胸がいっぱいになったんです。

私は東京ドームで観るライブが好きだ。回転ドアを抜けて1Fスタンド席後方のカーテンをめくり、客席と大きなステージが目にとびこんでくる。その瞬間、景色と時間は日常からライブのそれへと一気に切り替わる。そして客電が落ちるまで、「おっ今日はこんな感…

まずは体験から

現代ビジネスに中川淳一郎が寄せた「『これまでの記事を撤回したい…』沖縄で私はモノカキ廃業を覚悟した」という記事。イデオロギッシュ各位に辟易して色々放言したけど実際に沖縄でいろいろ見たら表題のような心境になっちゃったマンの話、わかるわーと思い…

きたがわ翔「NINETEEN」が復活すると聞いたおれは諭吉を手に立ち上がった

クラウドファンディングが活況です。このペースだとミュージシャンはもう普通にMV撮影費とかファンからの寄付ベースで制作するのが普通って世界になるん じゃないかとすら思います。コミックの事例もけっこう出てきたよねってことで きたがわ翔先生、お久し…

IKEGAMI YORIYUKIの魔法的な普段

気鋭のイラストレーターIKEGAMI YORIYUKIの展示が横浜の白楽switch box あけ/たてで明日までやってるんだけど行ったほうがいいよ!という話をしたい。 海が見たかった海老 pic.twitter.com/yzbGVpNVVe — YORIYUKI 横浜個展〜3/5 (@YORIYUKIII) 2016年6月3日…

「ラ・ラ・ランド」鑑賞して満ちた私は、今後も想像し続けよう

「この世界の片隅に」を観て「毎日を大切にしよう」と小さくも確実に誓わせてくれたみたいに、私は受け手の生活に大なり小なり影響を与え、何かを気づかせてくれるものこそがいい作品だと思う。ということでさっき「ラ・ラ・ランド」っていういい作品を観て…

小沢健二の古さ、インターネットの良さ

先週行われた音楽ナタリーの小沢健二×大山卓也のチャットが面白かった。 natalie.mu 2人がリアルタイムに文字を入力して交流するのだけれど、話題の切り換えタイミングなどやり取りがちょいちょいズレる。メッセンジャーアプリで「だれそれが入力中」という…

コミティアの「あ!やせいの面白さがとびだしてきた!」感はYAMITSUKI

東京ビッグサイトで行われた自主制作マンガの展示即売会・COMITIA119に行ってきた。コミティアってのはプロアマを問わずでマンガ描きたちが自由で新鮮な個性を爆発させる舞台であり、マンガ読者にとっては宝の山でつまり出会いの場だよ! 戦利品の一部はこち…

正しいのはどっちだ問題20周年記念

中学時代、私は気まぐれベースで竹刀を振る幽霊剣道部員だった。夏休みとかまで学校なんて行きたくないし、胴を外された時の痛みとかは絶望的だし。そんな調子で、2年間はやんわり所属スタイルで過ごしていた。 3年生になってすぐだったか、なんでもいいから…

刺激と人情劇のセンダイガールズプロレスリング新宿FACE大会興奮記

渡りに船的なアレで足を運び、初めての格闘技体験をした仙女の1月9日新宿FACE大会の話を。 会場が新宿リキッドルーム跡地ということで「壁が黒い☺」って懐かしさ、そこに500人ぽっちしか入れず至近距離で拝ませてもらえるということに喜びながら開演を待つ。…

4年もあれば大体いける

これは友達の話なんだけど、ちょうど4年前の昨日に離婚したんだって。着火した心を燃料に結婚していただいたみたいな感じだったくせに、ある程度経つとフレッシュさも薄らぐじゃない、だもんでときたま険悪っぽい空気になることもあって、でもまあウェイウェ…

歩みを止めないTHE YELLOW MONKEY、「Four Seasons」まんまの雨宮まみ

再結成したTHE YELLOW MONKEYが、2度目となるツアーをスタートした。主要都市のアリーナを経て地方都市のホールを巡る彼らは、今回も観客に「ただいま!」と言って懐かしの楽曲を次々と演奏する。このツアーのセットリストはヒットソング祭りではなく90年代…

にくまん子のマンガを読むためにインターネット始めたのかなと思うんだ私は

日本橋ヨヲコ「G戦場ヘヴンズドア」の中にある印象深いシーン。バスの中で久美子がマンガを読み、(おそらく)自分とその作品内容のシンクロに気付いて「なんでわかるの」とさめざめに泣くってやつ。そういうのあるでしょ、体感した瞬間びっくりすると同時に…

ここで荒れ果てたTLにToshl様が

音楽が好きな子だった。いやかなり音楽が好きな子だった。私の"界隈"に大体いた子で、どころか私が追いきれてないアイドル現場(しかも男女両方)だってさかんに足を運ぶ子だった。夜になるとTwitterで読み手が気持ちよくなるくらいにアイドルだかバンドだか…

【衝撃】長野でおいしい蕎麦を食べたら襲いかかってきた2016年のインターネットが味わい深すぎる!!(追記あり)

思い出だけが性感帯であることを公表して世間を賑わせている本人(@biftech)さんですが、先週末に面白体験をしたそうです。吹けば飛ぶような無職の身に一体どんなことが!? こまけぇことはいいそうです そもそものきっかけはTHE YELLOW MONKEY再結成ツアー…

イエモンが笑顔で帰ってきたので

5月11日は丸一日イエモン三昧だった。私と友人は昼間から渋谷タワレコのイエモンカフェに並び、シダックスで思い思いに推し曲を歌唱。みっちり3時間のライブを体感したあとはあらゆる角度から「よかった!」を言い続け、ファミレスで熱々とした反省会を繰り…